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作:毎留

タイムトラベルの終わり

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最終更新:2016/8/14

作品紹介

(前書き) 私事ですが、高校生の頃、相対性理論にハマりました。 そして時空図を学んで最初に思ったことが「光速を超えると時間と空間が逆転するよね?」 自分にとっては当たり前のことでした。そう考えるだけでタイムパラドックスやシュレーディンガーの猫、EPRパラドックス、ブラックホール中心部の特異点問題など、長年にわたるSF、理論物理学のパラドックスがすべて解けるのに、世の中には自分と同じことを考えている人がいない。 それが長年の謎でしたが、数年前に特殊相対性理論の公式からも自分の予想した通りの解が出てくることに気付きました。。 やっぱり自分の考えは間違っていないよね? ということで、それを小説の形でまとめてみました。 (タイムマシンの原理だけは、自分でも無理があると思います) 現在は医師として働いているので、まわりに超ひも理論や相対性理論について対等に話し合える相手がいないことが悩みの種ですが、これまでに一度だけ名大卒の優秀な研修医が「先生の考え方は正しいと思います」と言ってきてくれました。 これが正しければ、既存のタイムトラベル系SFのほとんどすべては過去の遺物になります。 「自分が主催するパーティーに未来人が来ないことが、タイムトラベルが不可能であることの実験的証拠」と論じた車いすの天才・故ホーキング博士に、「単に動機がないからでしょ」と反論できます。 一応、そんなチャレンジングな作品です。

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