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作:神戸 ビーフマン

キンセンカ

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最終更新:2017/8/6

作品紹介

冒険者ノアは、おもむろに味噌汁の入った器をオーバースローで振りかぶって、床に投げ捨てた。 「貴様……味噌を煮立てたな?」 「へ?」 「味噌の臭いの大半は……アルコールの香りで構成されている。90度を超える熱はアルコールを分解させ、その甘美な香りを失わせる。そのため煮立つ寸前で火を止め、弱火に変えることで風味を留める。……これは味噌汁の基本だ。貴様の味噌汁は児戯に等しい!」 「じ……児戯……」 膝から崩れ落ちる美しい店員。冒険者ノアは彼女に唾を吐き、店を後にした。

R15残酷な描写あり外道邪道非道

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