【コミカライズ連載中!】ルベウスの魔女とアルスマグナ 〜乙女ゲームのアンチヒロインは世界の滅亡を回避したい〜
最終更新:2024/2/14
作品紹介
◆2023年7月21日より、pixivコミック(comic LAKE /一迅社)様にてコミカライズ連載開始! (※コミカライズ版は『ルベウスの魔女とアルスマグナ〜最恐最悪のアンチヒロインに転生したので世界の滅亡を回避したい〜』と副タイトルを少々改題しております。また、コミカライズでは構成や設定等の変更がございます) 意欲作ながらその戦闘難易度の高さからライトユーザーから敬遠され、世間から忘れ去られてしまった乙女ゲーム『アルス・マグナ(偉大な魔術)』を掃除中に部屋で見つけ懐かしむ『わたし』は度重なる頭痛の末、意識を失う。次に目が覚めたときには見知らぬ少女の肉体に宿っていた。 その少女こそ、『アルス・マグナ』のアンチヒロインこと厄災の魔女アウロラの前身だった。アウロラはヒロインの敵となり、最終的に世界を滅亡に導こうとする危険な存在だった。 なぜか自身が彼女に成り代わってしまったことに気づいた『わたし』は、シナリオ通りの厄災の魔女という未来を回避すべく周囲の人々や『生涯の伴侶/弟(フラテル)』となる少年と良好な関係となるよう努める。 魔法学校に入学したアウロラはヒロイン・クラリスと友人となったが、彼女に悪意を持っていない影響からか、乙女ゲームであるはずなのに彼女に恋愛フラグが一切立たないことに申し訳ない気持ちになる。 幼馴染である同い年の弟に過保護にされ、メイン攻略キャラクター及びその他の男性たちがアウロラを構いたがることを不思議に思いながら平穏(?)な日常を送っていたのだが、シナリオに登場しない異国の皇子の来訪によってアウロラの日常に影が差し始めるのだった。 ※更新は不定期です。※ピクシブにも掲載しています。(#ルベアル)
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