神様は恋愛を知らない
最終更新:2022/10/8
作品紹介
ある日。 銀髪の美少女と出会った。 ──私のことが見えているんですか? 不思議なことを言う女の子だった。 彼女は自分を神様だと名乗り、家に泊めるよう要求してくる。 当初、神様と宣う彼女のことを頭がおかしいと思っていた俺だったが。 彼女の超常的な力を目の当たりにして、考えが一変する。 神様を認識できる人間は極めて稀らしく、俺はその稀なパターンだったらしい。 天界に戻る方法がなく、路頭に迷っている神様。居候先を探しているらしく、俺に縋りついてきたようだ。 居候を認めたくない俺だったが、しぶしぶ了承することに。 しかしこの神様、めちゃくちゃポンコツなんだが……。 ※カクヨムにも投稿
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