【完結保証】料理を作って異世界改革【最終話まで投稿予約済み】
最終更新:2023/11/20
作品紹介
「ふむ名前は狭間真人か。喜べ、お前は神に選ばれた」 目が覚めると謎の白い空間で人型の発行体にそう語りかけられた。 「まあ、お前にやってもらいたいのは簡単だ。異世界で料理の技術をばらまいてほしいのさ」 記憶のない俺に神を名乗る謎の発行体はそう続ける。 いやいや、記憶もないのにどうやって料理の技術を広めるのか? まあ、でもやることもないし、困ってる人がいるならやってみてもいいか。 そう決めたものの、ゼロから料理の技術を広めるのは大変で……。 善人でも悪人でもないという理由で神様に転生させられてしまった主人公。 神様からいろいろとチートをもらったものの、転生した世界は料理という概念自体が存在しない世界。 しかも、神様からもらったチートは調味料はいくらでも手に入るが食材が無限に手に入るわけではなく……。 現地で出会った少年少女と協力して様々な料理を作っていくが、果たして神様に依頼されたようにこの世界に料理の知識を広げることは可能なのか。 獣の解体描写、また戦闘シーンがありますので念のためにR-15を付けています。 ただ、詳しくは描写しませんし、戦闘シーンも多くはありません。 1月16日より偶数日の07:00に二章の投稿を開始します。 一章名もなき村編:1月11日完結 二章領都編:1月16日投稿開始 三章王都編:4月30日投稿開始 三.五章閑話:7月12日完結 四章聖王国編:8月10日投稿開始 五章帝国編:9月14日投稿開始 終章迷宮都市編:10月24日投稿開始
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