白の彼女、僕の隣に座るのは雪の妖精か?雪女か?
最終更新:2023/1/9
作品紹介
父さんが山で消息を絶ってから2年 僕はすべてのやる気を、興味を失っていた。 しかし、高校入学後、3人の女子に興味抱く。 一人は氷のような青い瞳に真っ白な肌、彼女はまるで雪の妖精だった。 一人はどこまでも明るい太陽のような人だった 一人は何故か僕をそっと見守る女神のような人だった。 父さんが言っていた女神と妖精と妖怪の話が現実と重なる。 一体彼女は、彼女達は本当に父さんが言っていた妖なのだろうか? そして僕は……彼女に、恋人になった彼女に願う。 父さんに……会いたいと……。 カクヨムにも投稿中
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