悪役にはなるつもりもないので、思い出した時点で「わたくし、悪役令嬢みたいですの」と婚約者に告げてみた
最終更新:2023/5/4
作品紹介
それは突然の出来事だった。 婚約者であるアーレン・ヘンドリクセン第一王子との定例の茶会の最中に襲って来た蜂に慌てて椅子からみっともなくひっくり返ったわたくしはその弾みに頭を打ち意識を失い、意識を失っている間に所謂【前世の記憶】というものを思い出した。 前世を思い出した悪役令嬢とその婚約者のお話。 思い付きで書き始めたゆるゆる設定なのであちこち荒だらけだと思いますがサラッと、もうサラッと読んでいだければ幸いです。 あれこれ突っ込まれても「ごめんなさいっ!」としか言えません┏(_ _)┓誤字脱字過多星人なので読み直してますが色々やらかしていると思います。ご指摘にはいつも感謝ですが、句読点等のご指摘には対応しかねます(*´・人・*)
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