もやしを食べれば美味くいく〜ダンジョンに転移したオッサン、もやしを育てていたらダンジョンの主と勘違いされてました〜
最終更新:2024/2/24
作品紹介
【続編完結!】続編を書きましたので投稿します。 なお、話は第一章のみで一旦完結しておりますので、完結済ストーリーとしてお読みいただけます。 魔人ソーハは、趣味の悪い遊びが好きだった。異世界から人間を召喚して、ダンジョンの中で魔物をけしかけ恐怖に歪む顔を楽しむというものだ。 ある日彼が召喚したのは育田 豆太郎(32)。 わずかな光しか無い空間。静かな場所で響き渡る水音。孤独と恐怖に狂ってもおかしくない異世界ダンジョンで、豆太郎はガッツポーズした。「なんてもやし栽培に理想的な空間なんだっ!」と。 「なんでだーっ!」と絶叫する魔人ソーハ。以来、あの手この手で豆太郎を恐怖させるための日々が始まった。 もやしを育て、もやしを食し、時折ダンジョンを訪れる悩める冒険者と会話する。これは、そんなスローライフを送るもやし大好きなおっさんが、気づけばダンジョンの主と思われていたり、魔人と人の絆を紡いだりする、ハートフルもやしコメディーである。 □■□■□■ 日間 異世界転移・ファンタジー部門で66位になりました!皆さま、ありがとうございます! □■□■□■ 2/24 完結後も時々評価やブクマをいただき、ありがたい限りです。 番外編を追加します。今回はリンゼ、ソーハ、豆太郎のほのぼのピクニックです。 □■□■□■ 7/15 本日からカクヨムでも掲載を始めました。
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