米田キスケは、勇者パーティを追放され、現実世界に送り返されてしまった。 戻った世界では、ダンジョン攻略が人気の文化となっており、プロによる世界大会まで行われる始末。 四十三歳のキスケは、余生をのんびり過ごそうとダンジョン攻略にはいかないつもりであったが、仕事の同僚を助けるついでにSSSランクのボスを倒してしまう。 検査の結果、キスケが持つ回復スキルは、現世で未だ発見されていないSSSランクオーバーのチートスキル! しかも、勇者の称号まで? 「いやあ……二十年ほど異世界に転移してて、勇者パーティで回復術師をやっていただけなんですが……」 とは言えず。次々に現れる高難易度ダンジョンで、四十三歳おじさんが無双を繰り広げていく。
更新:2024/1/15
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婚約を前に誠司とデートに出かけた諒子だが、そこに誠司と親しげな女性が現れて……。 冬の日に諒子がおぼえた少しの不安のお話。『面影も口づけも』のその後。 前作を読まなくてもお話はわかりますが、前作を読んでいる方が、より楽しめます。 前作:『面影も口づけも』https://kakuyomu.jp/works/1177354054883343367 ©2022 若生竜夜 Reproducing all or any part of the contents is prohibited without written permission.
更新:2022/1/29
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不器用で人と関わる事が苦手な大学生・千春は偶然入った喫茶店『いそしぎ』の初老のマスターに恋をする。内向きな千春は少しずつ変わっていくが… これがおれの神ひなハピエン恋愛小説だ!!!
更新:2020/9/21
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天橋立、安芸宮島、陸前松島の三箇所を、鮎彦と稲子の年の差カップル二人が(喧嘩もしつつ)楽しくデートします。公式自主企画「ご当地小説大募集!」参加作品です。ちなみに作者は三箇所とも訪れております。
更新:2021/8/11
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佐古歳三47歳。 しょうもないおっさんだ。 だが歳三はしょうもなくないおっさんになりたかった。 ダンジョンでならそれが叶う。 そう信じて25年目。 歳三のココロはやっぱりしょうもないままで、しかしカラダは滅茶苦茶な事になっていた。 カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
更新:2024/4/23
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