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作:あまのやぎ

魔神竜に転生した俺!~異世界の最強最悪の魔神竜2代目に転生する事になった俺は、偉い人を辞めた後に旅に出る。

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最終更新:2023/6/5

作品紹介

俺の名前は「天羽亮(あまはりょう)」だ。 一応、公私混合しないようにしているラノベ愛読者で、サラリーマンを10年している。 今日は、15年ぶりの高校時代の同窓会に出席して、久し振りに会う友人達と楽しい時間を過ごした。 幼馴染みにして元カノ「緋桜美琴(ひおうみこと)」とも8年ぶりの再会だ。 同窓会もお開きになり、美琴と呑み直しの為に2人で移動中に暴走車に共に轢かれた。 「ごめん、美琴……」が生前の最後の言葉だ。 因みに別れた理由は、美琴の夢だった仕事を応援する為だ。 俺が居たら邪魔だったからな。 そして、今、混乱中だ。 俺は死んだと思うが、広がっている風景は、向こう側の外見はギリシャ神話系なのに、やっている事は市役所だ。 各窓口には、「天国課」とか「地獄課」とか「転生課」とかがある。 そして、俺は「転生課」に呼ばれた。 もしかして、異世界転生系ラノベか! しかし、転生課の人は、俺の書類を見て仰天して、「上を呼びます!」と言って席を外した。 俺は別室に移動して「上」として来た女神様に宣告された。 「2択で『異世界の最強最悪の魔神竜』か『地球のカピパラ』の、どっちが良い?」と。 はい? その2択っすか? どうやら、その異世界の最強最悪の魔神竜さんは、役目をきちんと果たした報酬として転生を望み受理されたが、その異世界では、存在する事に意味があるみたいで、2代目が必要らしい。 つまり、白羽の矢は俺に刺さったと。 美琴を道連れに死んだのはそんなに罪が重かったのか! しかし、「2択しか無い!」と言われた以上は、「カピパラ」は無いわ。 そう答えたら、向こう側は大変喜ばれて、特例として、「人化スキル」と異世界の住民からみたら、完全なチートスキルを過剰盛りで半強制的に貰った。 ……出来れば、美琴と共に異世界を過ごしたかったな。 そして、俺の異世界人外転生が始まった。

R15残酷な描写あり異世界転生冒険

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