公爵令嬢と王太子〜2人の一途な両片想い〜
最終更新:2024/4/16
作品紹介
花の栽培・輸出により栄えた国、サイヴァージ国。 国民みんなが花を愛し、花に愛されている国。 ーーーそんな国で起こった出来事ーーー 「社交界のローズ」呼ばれるほどに容姿端麗であり、厳しい公爵家での教育をこなし、剣術、勉学においても優れている公爵令嬢、ベラ。 美しい容姿と、決して天才なわけではなく、人一倍の努力によって剣術、勉学ともにトップクラスまで上り詰めた秀才、王太子、ジオラス。 ジオラスは18になったらベラにプロポーズするつもりが…。 『こ、婚約破棄.......!?』 そして、ベラが亡くなったとの連絡が! 信じられないジオラスは、ベラを探しにでる。 しかし、ベラへの手がかりがつかめないまま長い年月が過ぎ…。 そんな中、ある話を聞き、思い出の地へ向かったジオラスは、ある一輪の花と一枚の花びらを見つけ…… 花が咲き誇る美しい国の、完璧に見える2人の辛く切ない恋、そして幸せな愛の物語。 ※絶対にこの2人が結ばれるハッピーエンドです。 ※結構長くなる予定です。 ※(私はハピエン厨なので)悪役以外はハッピーに終わります。 ※ただひたすら私の読みたかった物語を書きます。 なので、所々爪の甘い設定があるかもしれません。 ※実るまではシリアス多めかもしれません。 ※それを乗り越えたら甘々です。 「溺愛」「両片想い」「恋のライバルはいらない!」など、幸せな小説を探してる人にオススメです。
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