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作:束原ミヤコ

ネクロシウスの魔女は眠りの歌を歌う

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最終更新:2023/8/4

作品紹介

ネクロシウスの魔女。アリアはそう呼ばれている。 それは人々から忌み嫌われる存在である。だからアリアは誰も訪れない森でひっそりと暮らしていた。 アリアには特別な力があった。それはこの国に蔓延る人を襲う異形である、魔卵から生まれる卵獣を卵に戻すことができる『眠り歌』の力だ。 魔卵が再び孵らないように森の中に集めて、浄化をするのがアリアの役割である。 一人きりで役割をこなしていたアリアのもとに、王からアリアを捕縛するように命じられた騎士シヴァルが現れる。 森の魔卵を孵してしまい多くの卵獣に襲われて瀕死になったシヴァルを、アリアは助ける。 シヴァルはアリアを『魔卵を生み出す魔女』だと信じていた。 だが、アリアに救われ、共に暮らすことで、アリアは害のある魔女ではないと知る。 アリアは『魔卵とは、恨みを抱いて死んだ者の成れの果て』だと、シヴァルに話す。それは、今までアリアの一族の中に守られ続けていた秘密だった。 アリアの一族は、今はアリアしか残っていない。 シヴァルはアリアの無実を人々に証明しようとするが──。 真面目な騎士と、魔女と恐れられている孤独な少女の話です。

残酷な描写あり女主人公シリアスハッピーエンド西洋

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