能力がチートすぎるので基本眠ることにしたら、眠り姫やれ、眠りの聖女などと呼ばれるようになった
最終更新:2024/1/22
作品紹介
要愛刀は日本のある学校に通う高校生だった。 彼は普段のように9時きっかりに眠りにつき、 目を覚ますと、赤ん坊になってしまっていた。 トラックに跳ねられた覚えも、 通り魔に刺された覚えもない。 それなのに転生してしまったことに戸惑いを覚える。 それも貴族に。 公爵家の三男という微妙な立場。 ここで下手なことをやらかす、もしくは優秀さを表に出すと、 暗殺、戦争に従軍させられ死、担ぎ上げられ内紛の火種 軽く考えるだけでもこれくらい浮かんでくる。 絶対に碌な人生になり得ない。 アイリスティアはそんな未来を手繰り寄せないように、 例に漏れず手に入れたチートをひた隠しにするのだった。 …本人の中では。 52修正前のを間違って掲載。訂正しました。
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