フィクションだと思っていた魔法文明が昔は栄えていたらしい~そうだ、最強になろう。妹の為に~
最終更新:2019/9/9
作品紹介
天才、神童と呼ばれている少年、神崎怜はある日太古にダンジョンが存在し魔法文明が栄えていたことを知る。 そんなある日、発掘品の一つが突如カウントダウンを刻み、動き出す。それを危惧した彼は研究と仮説を発表しようとする。しかし、その事実を公表しようとした彼に待っていたのは嘲笑、侮蔑、軽蔑。 世間が信じなくても彼は動き続けた。全てはそう、妹を守るために。土地、食料、セキュリティを揃え、やってきたカウントダウンゼロの日、彼は光に包まれた。 一瞬でしたが、日間1桁ありがとうございます!
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