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作:杜野秋人

その感情には“色”がある

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最終更新:2024/5/5

作品紹介

大人気アイドルのライブで知り合った彼女は、俺の目の前で『喰われた』。 たった独りでチケットを手にやってきた、人気急上昇中のアイドルグループ〖Muse!〗の結成1周年記念ライブ。そこで俺は、そのチケットを見て話しかけてきた女子高生風の女の子と知り合った。 お互い同じライブをぼっちで見に来た同士ってことで名前も名乗り合わぬまま仲良くなり、席が違うから一旦は別れたけれど、ライブ終わりに姿を見かけて再び声をかけた。今見たライブの感動を語り合いたい彼女に促されるまま歩き出したその時、言いようのない不安感に襲われる。 「おい、君!」 「えっ?」 彼女が振り返った瞬間、さらにその向こうから現れた大きな口だけの異形の怪物が襲いかかり、彼女の脇腹を食いちぎった! 「いたい……わたし、死ぬの……?」 どう見ても致命傷だった。ひと目見てもう助からないと分かってしまう。 「死にたくない、か」 そこへ突然現れた黒づくめの謎の男。 男は言う。「“人形”として浅ましく生きるか、人として尊厳をもって死ぬか、最期に選べ」と。 そして男の背後に現れた6人の人影。それは先程までステージで躍動していた〖Muse!〗のメンバーだった⸺! 彼女たちは何者なのか。あの化物は何なのか。 訳も分からないまま拉致された俺は、彼女たちの“マスター”として、共に戦いつつ何故かひとつ屋根の下で彼女たちと共同生活を送ることに!? ◆スクエアエニックス様より2017〜2021年に配信されていたスマートフォン用タップアクションRPG『プロジェクト東京ドールズ』の二次創作として書いていた未発表作品を下敷きに、作者独自の世界観と設定で新たに再構成したオリジナル小説になります。 設定の一部を二次創作から流用しているため若干似通った部分がありますが、盗作等ではありません。ただしなろう運営及びスクエニ様よりご指摘を頂いた場合には削除するかも知れません。 ◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。 ◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。

R15残酷な描写あり魔法ではなく魔術

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