スローライフを目指してたら異世界転生してた
最終更新:2024/2/24
作品紹介
漫画やアニメ・二次創作が好きな星井康夫は、50歳になったら会社を辞め漫画のようなスローライフを送りたいと日々生活していた。 労働時間外でのサビ残をしつつ、空いた時間はスローライフの為に知識を調べ漁り、将来に住もうと思う場所を探し続け生きてきた。 そんな32歳の冬、久々の3連休を取れたことに喜んだ主人公は、お酒を飲みつつ積み本していたライフマガジンを読んでいた際いつのまにか意識がなくなり、目が覚めると……目が開けられない!? 時間が経つにつれて分かったことは、どうやら転生したらしい。 そんな中、1歳の誕生日、母に連れられて来た場所での景色を見て決心した。 「前世でできなかったスローライフを今世では絶対に過ごして見せる」 スローライフを送るために、ほどほどの生活でのんびり暮らす物語。
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