『蝕みの魔女』は『星読みの聖女』となり、異世界に既望をもたらす
最終更新:2024/2/11
作品紹介
前世では天文学者だった主人公。そこで研究成果を横取りされ、酒に溺れ、気が付くと異世界の貴族令嬢、ルーレナに転生していた。 社交界で前世の知識を活かして日食の出現を的中させたところ「太陽を蝕んだ」と悪役にされて断頭台へ。 死を覚悟したが、処刑させる寸前でルーレナは別の世界へ召喚され、ラディという少年に助けられる。 身も心もボロボロだったルーレナはラディのおかげで少しずつ癒され、動けるように。 だが、その日々も突如おとずれた日食の時に現れた青年によって崩れて…… 14日は朝昼夜投稿します。 15日からは一日一話、完結まで毎日投稿していきます。 アルファポリスでも投稿中
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