逆襲の孫策 ~断金コンビが築く呉王朝~
最終更新:2024/2/21
作品紹介
後漢末期、江東に一大勢力を築き、”江東の小覇王”と呼ばれた孫策は、不覚にも暗殺で命を落とした。 しかし不思議なことに、彼は8年の時をさかのぼって再び生を得る。 時は父 孫堅が亡くなったばかりの192年末。 父親の訃報を聞いて倒れた孫策に、未来の彼の意志が宿っていたのだ。 しかも無二の親友である周瑜も、同様に蘇っていたことが判明する。 これを天意と見た2人は、改めて中華に覇を唱えようと、決意を新たにした。 失意のうちに果てた男たちの逆襲が、今はじまる。
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