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作:朝倉春彦

入舸沙月の妖隠避録

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最終更新:2024/5/1

作品紹介

*カクヨムコン8のライト文芸部門で読者選考を通過した作品です。 人には見えない”妖”が見える少女、入舸沙月。 周囲の妖達は、沙月の事を「入舸の妖絵描き」「入舸の百鬼夜行」と呼び慕っていた。 沙月の家は、代々”妖”と暮らし、”妖”と”人”の境を監視する「防人」という役目を担っている。 若い沙月は、表立った活動こそ無いものの、時々手伝いとして表に立ち、問題を起こす妖と対峙する日々を送っていた。 「どっちも大して変わらないってのにさぁ…」 人と妖の間に立つことが、彼女にとっての日常だった。 そこで積み上げられてきた常識が、成長するにつれて彼女を悩ませていく。 他の人と違うこと、普通を知らないこと… ”妖”が見えること、他の「防人」が持っていない、自身だけが持つ”禁忌”と呼ばれる力。 悩みが日に日に増えていくお年頃。 中学3年の冬休み、「防人」として迎えた新年の夜。 ふと見知った顔に声をかけられ、沙月は何時ものように人と妖の境を跨いでいく。 その先で起きた、他愛のない悪霊騒ぎ…それは、沙月を”妖”の世界へ誘う切欠に過ぎなかった…

日常女主人公ほのぼのシリアス現代

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