【連載版】「お前を愛することはない」と言われたので「そうなの?私もよ」と言い返しておきました。
最終更新:2024/4/16
作品紹介
親同士の結んだ契約。 婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。 「お前を愛することはない」 初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。 「そうなの? 私もよ」 白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。 美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷ややかな態度にもれなく泣き崩れる。だから、『氷の貴公子』なのだとか。 そんな『氷の貴公子』と紡ぐ、愛――――。 ****** 閲覧ありがとうございます。 短編でちょっと不完全燃焼だったところなどを補強しつつ、お声にあった未来とか諸々も書き足してみました!! 良き良きな妄想できて楽しかったです(*ノω・*)テヘ 連載版のほうも、ブクマや評価などしていただけますと、笛路が大喜びしますヽ(=´▽`=)ノヒャッホイ♪
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