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@オノログ
作:長門拓
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最終更新:2019/4/14
どの夢にも月が登場します。 夏目漱石の『夢十夜』のような形の、掌編小説です。(800字~1300字程度) 昨日見たような夢もあれば、幼い日の思い出のような夢もあります。 では、どうぞ。
月の発する光や色の他に、それぞれ各一色ずつそれぞれの色付けがされており大変、大変美しいです。 上質なクラシック・セレナーデを聴いているような上品な本作品。 さあ。 飲み物を手前に置いて、ちょっとだけそこの窓を開けて、月をあなたの頭の上に添えれば準備万端です。 真夜中の少し涼しい空気を吸いながら、喧騒を忘れ読み耽りたい──そんな掌の中の小さく深いお話たちに、癒されてみませんか。
佑佳《なつ色のふみ販売中》
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