ヒヨ理ちゃんはとびきり可愛いので僕の使用済お箸をぺろぺろ♡ぺろぺろ♡ぺろぺろ♡ぺろぺろ♡ぺろぺろ♡ぺろぺろ♡ぺろぺろ♡ぺろぺろ♡ぺろぺろ♡ぺろぺろ♡れろぉ♡♡♡していたところで別に引かないし許しちゃう
最終更新:2018/2/23
作品紹介
この部屋には僕以外、誰もいないはずなのに。 開いているはずの浴槽のフタはなぜか閉じていて、緩く縛ったはずのゴミ袋の結び目はなぜかキツくて、乾いているはずの歯ブラシの先端はなぜか濡れている。 ベッドの上でなろう小説を読んでいると、すぐ近くから物音が聞こえた。濃密な人の気配を感じる。 僕はベッドの下を、そっと覗きこんだ…… 「こら〜っ!!」 「ひゃうっ!!」 ――ゴツンッ! 「ふぇぇ……」 ああ――やっぱり、ヒヨ理ちゃんは可愛いなぁ。 〈カクヨムにも掲載〉
評価・レビュー
まだレビューはありません。