記憶喪失の君と、君だけを忘れてしまった僕
最終更新:2017/5/6
作品紹介
スターツ出版文庫にて6月28日に書籍化決定! ある日、一人暮らしをしている僕のアパートの前に、可愛らしい女の子が倒れていた。 どうやら頭を打ったらしく、自分の名前以外の記憶を失ってしまったらしい。 病院や警察へ行ったほうがいいと提案するも、女の子は必死に首を横へ振るばかり。 記憶が戻るまでの期間だけ、その女の子を部屋に住まわせることになるが、次第に僕は彼女に惹かれていって…… 僕が彼女の秘密を知った時、あなたはきっと涙する。 ※書籍化作業の始めに、自分で文章の修正を行いました。基本的なストーリーは変わっていません。書籍版は自分以外にも編集の方の手が加わっていますので、なろうに掲載されているものより読みやすくなっています。 ベリーズカフェさんでも公開してます。
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