賢者様を待っている世界で
最終更新:2018/4/11
作品紹介
記録的な大雪の翌日、会社へ向かう途中、すべった誰かに後ろから押された。でも、手をついた場所は、薄暗い森の中だった。そして、私は子供になっていた。 別に魔法を使えそうでもなく、体力も無い子供の体、知識はあるけれど、普通に生きてきて、人に誇れる知識もない。異世界のお約束はどこへ行った! 拳を振り上げる私は……。 1話原稿用紙12〜16枚くらいの量です。 この小説は主人公が2人で、章によって全く趣が違います。 ご意見・ご感想につきまして、返信が遅れます。大変申し訳ないです。
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