勇者パーティーを追放された遊び人の俺、運の良さが限界突破したらゴミスキルがチートスキルに変わったので、これから好き勝手生きてやろうと思います
最終更新:2020/6/15
作品紹介
主人公ヒューゴは幼い頃から『王様になりたい』という夢を抱いていた。 自分が王様になれば、幼い頃から奴隷として働かされている幼馴染の少女を助けられると考えていたからだ。 しかし彼はしがない道具屋の次男坊で、王族でもなんでもない。 さらに与えられたジョブは『遊び人』で、ろくな魔法やスキルも覚えられない。 偶然勇者のパーティーメンバーに選ばれたものの、まったく使い物にならずに追放されてしまう。 勇者たちからの餞別は『運の良さ』を上げる種だった。 その数、およそ1000個。 やけくそになった彼は、ひたすら食べ続ける。 だがそれが彼にとっての転機だった。 なんと『運の良さ』が限界突破したのだ。 するとそれまでゴミだったスキルが一気にチート化。 こうして彼の成り上がり人生が幕を開ける――。 最強の遊び人がゴミスキルをチートスキルに変えて無双する。 爽快な国づくりファンタジー!
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