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作:凡仙狼のpeco

はじまりの村のぐーたら師匠は、愛弟子に甘やかされて平和に暮らしたい。

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最終更新:2022/4/26

作品紹介

「俺と一緒に、魔王を倒さないか?」  幼なじみの勇者に勧誘されて断った青年・ティーチは、生まれ故郷の村で平和に暮らしていた。  しばらくして、村に帰郷した勇者に『ここから先は危険だから』と、パーティーから追放された少女を預けられる。  ーーー俺も大したヤツじゃねーんだけどなー。  落ち込む彼女を弟子にしたティーチは、新米師匠として彼女の指導に四苦八苦しつつ一緒に暮らしていたが、その内に懐いた彼女に、身の回りの世話をめちゃくちゃ焼かれてしまう。  指導に自信は持てないし、逆に私生活の至れり尽くせりで自堕落に拍車が掛かるうちに、勇者はさっさと魔王を倒して、自分が住む国の王になってしまった、  平和になり、強さも必要なくなったのだが、なぜか弟子はティーチから離れず、相変わらず身の回りの世話をしてくれる。  そんなわりと幸せな生活を送っていると、王になった勇者から何故か刺客が送られて来た。  あっさり返り討ちにしたところ、ティーチは『スライムに魂だけを宿した勇者』に、衝撃の事実を告げられた。  魔王が死んでおらず、勇者は体を乗っ取られて仲間たちも洗脳され、王国を乗っ取られてしまったというのだ。  助けてくれ、という彼に、ティーチは仕方なく立ち上がる。  これは見ず知らずの誰かのためには頑張れないが、自分の好きな人々のためなら少しだけ頑張れる男の、語り継がれない英雄譚。  勇者の剣の【影打ち】を手にして、魔王討伐のその後を預かった、弟子と親友のために戦う男の話。  

日常冒険シリアスヒーローサスペンス

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