四月一日さんは代筆屋 -手紙と甘味と、時々たぬき-
最終更新:2018/7/13
作品紹介
☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆ 宝島社文庫より書籍化致します。 2018年10月刊行予定。 よろしくお願いいたします。 ☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆ あなたの代わりに想いを形にします。 『筆の都』と呼ばれるところに、一軒の代筆屋がある。 そこにいるのは、四月一日(わたぬき)さんという、ふくよかで可愛らしい男性。 イケメンだけど、態度が悪いせいで不良にしか見えないヤコさん。 隣には高校生の双子がやっている文具屋。 その代筆屋がいつからやっているのか知る者はいない。 看板も掛けられていないその代筆屋に来るのは、誰かに想いを届けたい人たちばかり。 ちょっとだけ不思議な代筆屋さんを訪ねる、様々な人たちの物語。 毎週金曜日更新 全5話の予定
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