皇子に転生して魔法研究者してたらみんながリスペクトしてくるんだが?
最終更新:2022/12/23
作品紹介
前世の記憶を持ち、魔法の才能が常識外れにすごいゼノキアは、なぜか刺客によく襲われる。 その生涯で、両手の指の数では足りないくらいの刺客に命を狙われるゼノキアは、魔法を鍛える。また、毒を見つける魔法を研究することにした。 魔法の研究のために毒や薬の研究まで行うゼノキアは、薬剤師と魔法使いとしてその才能を発揮するが、一番得意なのは剣術であった。 転生した直後に、刺客に襲われる。赤子なので動けないゼノキアは、無意識に魔力を放出して刺客を無力化する。 ある時、魔法の訓練のために帝城を出たゼノキアは、武力勢力に遭遇する。数の差は歴然。そこで帝級魔法をぶっ放すことに。―――武力勢力は骨さえも焼き尽くす炎に包まれて壊滅する。 2021年9月 第2回集英社WEB小説大賞受賞しました。
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