愛されなかった少女は溺愛王太子についていけない
最終更新:2021/3/9
作品紹介
パッフェルト王国名門ヴァランガ侯爵家が長女リリアナ・ペトル・ヴァランガは誰にも言えない前世の記憶を持っていた。 虐げられ、罵倒され生きてきた悲しい悲しい前世の記憶。 そんな愛されなれていない彼女を愛したのはパッフェル王国王太子アラン・ペトル・パッフェルト殿下?!?!! 甘い言葉を囁く王太子についていけず、何度も逃げようとするも王太子からの執拗なアプローチは一向に止まなくて… 腹黒王太子の完全なる策略に為すすべもないリリアナ。 「あれ?これってもしかして…逃げられない…?」 *残酷描写、胸糞悪い描写等ありますのでお気をつけください。 *この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。 *初投稿作品ですので、至らぬ点もありますが最後までお楽しみ頂ければと思います。
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