カウントダウン
最終更新:2022/1/24
作品紹介
2025年人類は滅亡寸前まで追い込まれて居た 私、緒方聡志は子供2人を連れ北海道で避難生活を営んでいた インターネットが遮断してから10年本州との連絡は途絶し特に関東から西がどうのような状況に追い込まれて居るのかは解らない。日本以外の国がまだ国としての昨日を維持しているのかすでに北海道以外が全滅しているのかそれすらも解らず出口の無い逃亡が続いていた。 ある日子どもたちとバラックで就寝し疲れの余り寝過ごしてしまった 目が覚めるとそこは1989年の実家の自室だった
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