断罪ヒロインだと思っていたら、ただのヒロインだった件
最終更新:2022/1/10
作品紹介
アデリーヌはある日突然思い出した。 「私ってヒロインじゃね?しかも、悪役令嬢主役の、断罪ヒロイン!マジで!?」 気が付けば小説「紅い薔薇は枯れない」の中の断罪される側のヒロインに転生していたアデリーヌ。 「いや、王子や騎士に興味ありませんから」「ヒロインって何?美味しいの?」 なんて言いながら、我が道を突き進むアデリーヌ。 小説ではなくこれは現実!とあるかもわからない物語の強制力をものともしない彼女が、幸せ?になるまでのお話し。 アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。 ご都合主義のゆるゆる設定で、軽いです。
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