異世界の朝でした。
最終更新:2010/11/16
作品紹介
失恋からの翌朝、いつもの煎餅布団とは違う、スポンジケーキのようにふわふわした感触で目が覚めたら……そこは異世界でした!? なんてドラマチックで非現実的なことあるはずがないのに。 私一体どうしちゃったの!?ここはどこ!?とパニックになっていると、隣で寝ていた美形男さんは不可解なものを見る目。 ……どうやら私、異世界トリップしてから8年は経っているそう。 異世界トリップなのか記憶喪失メインなのかいまいち解らないけど、とりあえず夢ではないみたいです。 ■ ■ ■ こちらとは別に連載版としてスタートしました。(内容は変わりません) 不定期連載になりますが、よろしかったらお願いします。
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