【本編完結済】幼馴染みがパンツをクンカしているラブコメ。
最終更新:2023/4/26
作品紹介
本編完結済み・番外編更新予定 父親の海外赴任が影響で俺、滝本達哉は春から平和な一人暮らしを始める……はずだった。 「……詩音、なにやってんの?」 「た、たっくん! これは違うのッ!」 お隣に住む、家族同然の存在、東雲詩音が俺の部屋で「俺のパンツ」を嗅いでいた。 それもがっつり。うっかり拾い上げたとかではなく、もうモロに嗅いでいた。何が違うのか、俺にはさっぱり理解できないし、したくない。 「……それ、俺のパンツ……だよな?」 「たっくんのタンスからパンツを取り出して嗅いでたとかじゃないから! ほんとだよ?!」 俺の両親からの信頼も厚い詩音。その詩音がお節介を焼くのは想定していた。 だからこそ、世の男子に聞きたい。 大切な幼馴染みが、自分のパンツをクンカクンカしていたときの正しい対処法を。
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