超鈍感主人公は超絶美少女の前幼なじみと現幼なじみの好意に気づかない。
最終更新:2020/7/14
作品紹介
【祝10万PV、フォロワー数1000人突破】ありがとうございます! ☆ください!(切実な願い) それと、新作の『親父が再婚したと言って、連れて来たのは隣に住んでいる幼なじみ一家でした。』と『学校一の美少女である幼なじみから「付き合ってくれない?」と言われたので付き合うことにしました。』のフォローもよろしくお願いします! ただ今少しずつではありますが、改稿しております。 が、ストーリー上には何の問題もございませんので、ご安心ください。 ある日のHR。担任の呼び声とともに教室に入ってきた子は、とてつもない美少女だった。この世とはかけ離れた美貌に、男子はおろか、女子すらも言葉を詰まらせ、何も声が出てこない模様。モデルでもやっていたのか?そんなことを思いながら、彼女の自己紹介などを聞いていると、担任の先生がふと、俺の方を……いや、隣の席を指差す。今朝から気になってはいたが、彼女のための席だったということに今知ったのだが……男子たちの目線が異様に悪意の籠ったものに感じるが気のせいか?とにもかくにも隣の席が学校一の美少女ということになったわけで……。 このときの俺はまだ気づいていなかった。この子を軸として俺の身の回りが修羅場と化すことに。
評価・レビュー
まだレビューはありません。