鏡花火
最終更新:2020/8/7
作品紹介
島民100人にも満たない小さな島。 教師1人、生徒1人の最後のクラス。 想いを寄せ合う教師と生徒だが、それは叶わぬ恋だと諦めていた。 「教師と生徒だという関係を、気にしている状況でなければ?」 生徒は海に身を投げる。 突然のことに教師は助けに飛び込み、そして……。 高校最後の夏、お盆の花火大会。 高鳴る心音は、花火よりも大きく響く。 銘尾友朗様の『夏の光企画』参加作品です。 また、家紋武範様の『看板短編企画』にも参加しています。 ※エブリスタにも投稿しています その後のお話『幻冬花』 https://ncode.syosetu.com/n6970gs/
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