異世界でおっさんがアイテムボックス頼りに生きていく
最終更新:2018/6/28
作品紹介
今度の作品も出来るだけ読みやすく短め(2000~3000文字)でまとめていきたいと思っています。書き溜めが有るうちは毎日8時に投稿させていただきます。2018/6/16投下分で書き溜めが切れました。出来上がり次第投下に変更となります。 なろう小説愛読者の佐江梨は絶賛無職中、ハロワに向かう途中に轢かれそうな少年を助けるが、そのトラックには『転生トラック便』と書かれていた。 だがしかし、死んだはいいが神様に怒られる、そのまま転生送りにされそうになるが何とか頼み込みアイテムボックスだけ貰える事になった。 生き返えれると聞いてびっくりしたのがそこが剣、魔法が有り、エルフ、ドワーフ、魔族、獣人の居る『ゴレスン』と呼ばれる異世界であった ちょうど心不全で死んだ天涯孤独のおっさんが居るとの事でその体を使うことに・・・ 元の体より少しは若返ったし髪もふさふさ、メタボだった体も引き締まったものに変わっていた。 髪は茶色、瞳も鳶色で取り立ててイケメンと言うわけでも無いが元の顔よりは・・・イケメンである 日雇いで様々な職業についていた元の体の『マルコン』となりおっさんはどう生きていくのか? この世界にもアイテムボックススキルはあり、それが有れば商会などに引っ張りだこと言うスキルであったが日雇いばかりしていたマルコンに紹介も無しでは信用もないため長期契約にならず日雇いを続けるようになる。 マルコンはどう生きていくのか?というお話です。
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