ブラック企業の仕事の合間に元文学少女の上司が語る『大魔王を倒した後で聖女から授けられた必殺技が超絶恥ずかしいので使わないと決めたが結局はもう遅かった』勇者の伝説
最終更新:2020/12/11
作品紹介
私の上司はブラック企業(教会)につとめる前は文学少女だったらしい。 そして、仕事が忙しすぎると必ず脳ミソのバネが飛び、妄想を語り出す。 今回は、我が教会の敷地内に湧く 『聖なる泉』 についての伝説だ。 ※こちらの教会は基本年中無休・24時間営業で大ケガ/死亡した冒険者たちを蘇生させてます。経費は出ますが給料は出ません。 ブラックです。 ※なろうラジオ大賞2応募作品
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