エルフ侍の異世界見聞記
最終更新:2018/4/1
作品紹介
江戸時代の日本に生れ落ちた橘宗司朗という男。彼自身は三十歳を過ぎて以降、自分が歳を取らない事を不審に思い、半ば世俗を捨てながら三百年の時を生きていた。 そんな彼の前に姿を現したのは、全てが白で構成された少女モイラ。彼女は世界の管理者であると名乗り、宗司朗に本当はエルフであり、同時に世界の管理者候補でもある事を告げ、本来生きるべきである世界へと宗司朗を戻す。 生きるべき世界へと戻った宗司朗は、モイラによって開放された力の制御訓練、邪神教徒と魔獣の殲滅、そしてハーレム形成などという妙な依頼をされる。 一応の目標を持たされた宗司朗は、自身の力の制御訓練をしながら森を歩く。その時に巨大な赤黒い熊と戯れる少女リリアと出会い、世界の事などを色々と教えて貰いながら、行動を共にしていくのであった。 注1:このお話のヒロインは貧乳しか居ません。 注2:話の展開や進み具合は遅めです。 (旧題:リーベ・フラウ・セレナード) **改稿履歴** 20161008:2章1話~5話までの改行と行間を、web閲覧専用の物に変更。 20160927:序章~1章締話(計24話分)までの改行と行間を、web閲覧専用の物に変更。 20160922:1章7話~14話を分割・サブタイに「1(全体)-1(章数)-1(話数)」の文言を追加
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