異世界創造 - 神と人の狭間に生きるモノ -
最終更新:2017/8/11
作品紹介
交通事故に遭いこの世を去った山田太郎。 目覚めた場所は”望んだものが望んだ通り具現化する世界”だった。 異世界への憧れから神として自らの望む世界を創造するヤマダ。 しかしある事を切欠に彼は神の力の大半を失ってしまう。 彼に残された力は二つ 一つは【人の意思を操る能力】 そしてもう一つは【制御不能で規格外な魔法の力】である。 自らが創造した世界を冒険する内、神であった頃犯した己の過ちに気付き、彼は苦悩する。 人外にも等しい力を手にしても尚、彼には幾多の試練が降りかかる。 ある時は力を……そしてある時は知識を振り絞りながら乗り越えていく。 果たして彼の辿り着いた先には何があるのか? これは、”神でなければ人でもない”一人の男の冒険記である。 -------------------------------------------------------- ※旧題(新世界の神になりました) ※この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しております。
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