逆行令嬢の運命
最終更新:2022/7/24
作品紹介
ー『帝国の未来の月』それが、 侯爵令嬢シャルロット・デ・ドートリシュ。 ……のはずだった。 シャルロットが14歳の時、現れた刺客によって、頬と太ももをナイフに傷を負ってしまう。 そして、シャルロットは“キズもの”として、皇太子との婚約が破棄されてしまった。 15歳。療養を経て一年ぶり社交界に復帰したがやはり腫れ物扱いされてしまう。そんな中、双子の皇女に声をかけられるが…一年前と同じ刺客が現れたのだ。シャルロットは皇女を守ろうと身代わりになり、一生を終える。 眠りから覚めるように目を開けるとシャルロットは幼い頃の姿になっていた! どうやら、10歳の自分に逆行したのだ。 シャルロットはまた同じ運命を歩んでしまうのか?はたまた全く違う結果に辿り着くのか? そして、皇太子の想いと2人の恋路は……? *** 逆行令嬢の運命(さだめ)、と読みます。 ジャンルは恋愛ですが、ファンタジー要素と恋愛要素は実質 5:5 くらいです。 5万PV突破感謝! ※「残酷な描写あり」は、保険です。 ※「カクヨム」にも掲載中です。
評価・レビュー
まだレビューはありません。