吸血姫として現実世界を生き抜くために
最終更新:2024/2/13
作品紹介
RPGを好きな高校生(梁川 健斗)が、VRを超えたリアリティを体験できるゲームを友人から一緒にしないかと誘われ、その誘いに乗りゲームを始めることに。 このゲームは性別や身長、体重以外のすべてのパーツを自由に決めることができるが、ゲームを初めると銀色の髪の女吸血鬼に!? そのままゲームを進めるが、何かの不具合でゲームが中断されてしまった。 不貞腐れて寝ていると、姉の叫び声で目が覚める。 姉は魔法使いのコスプレで、尻もちついて俺に指を差して喉を震わせていた。 なんでそんな姿でか不思議に思い、自分の姿を確認すると、輝いて見える銀色の髪、ぶかぶかなパジャマ、なくなっている息子。 自分の姿がゲームと全く同じ、吸血鬼の姿になっていた!?
評価・レビュー
まだレビューはありません。