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作:会計人

中世ヨーロッパ風世界に売上税を取り入れるとどうなるか考えてみた

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最終更新:2016/5/9

作品紹介

 先日、錬金術師の少女がお財布事情に四苦八苦する小説を拝読させていただきました。  商売とお金の関係について、具体的な数字を用いてシンプルに書かれており、それでいて物語としても読みやすく、興味深い作品だと感じました。  その中で、「売上税10%」という記述があり、ふと頭に?マークがよぎりました。  「消費税ならともかく、売上税で10%って無理じゃね?」と。  しかし、「なんとなく」では説明になってない。  そこで、どれくらいの影響があるのか考察してみることにしました。 目次  本論   1 はじめに   2 結論   3 消費税と売上税の違い   4 売上税の問題点   5 物価モデル   6 そして何が起こるのか   7 まとめ  補論   1 物価モデルの計算詳細   2 「良いインフレ」と「悪いインフレ」   3 現代の売上税   4 所得(利益)に課税するのは、近代以降   5 世界大恐慌  参考文献

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