不老の体とは言ったけど、魔道書なんて言ってない。
最終更新:2015/3/18
作品紹介
とある理由から、思いもよらず大犯罪者たちを殺してしまった俺。 しかし、同時に俺も死んでしまう。 死後の世界で出会った女神『ユーフェミア』が言うには、俺に好きな能力を与えて好きな世界に転生させてくれるらしい。 生前はラノベを読み漁っていた俺が決めた能力は、『世界で最高の魔法の才能』と『不老の体』だった。 その条件に合う体で剣と魔法の異世界に転生したのはよかったのだが―― え?何で俺の体、魔道書なの? しかも封印の魔道書?何それ。 そんなの聞いてないんですけど!! 「不老の体とは言ったけど、魔道書なんて言ってない!」 これは、チート能力を持って剣と魔法の世界に行き、俺TUEEEEEするはずだった『俺』の、コレジャナイ異世界生活譚。 ※この作品には、人によっては不愉快な表現が含まれている可能性があります。タグを見てから作品を読んでください。タグを見てから作品を読んでください!(大事なことなので二度言いました) ※TS要素あり ※ネットスラング、煽っていく系主人公、煽っていく系ヒロインに注意。
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