ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:鷹尾だらり

君が消えた明日は、さよならの消失点。

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2018/5/8

作品紹介

春隣の空。 どこか哀しげな、春愁の風。 それは、君が消えた明日へと繋がっていた空。 それは、さよならが消失点のように呑み込まれていく空。 もし、いつか訪れる「さよなら」が、こんなにも涼しげなら。 それも悪くないのかもしれない。 冬荒れのあの日、僕は自殺した女性に出会った。 死者を生者の夢へと導く《ユメヒト》である僕。 死者である彼女。 僕達の出会いには、意味があるのだろうか? 僕が抱いた淡い想いに、意味はあるのだろうか? 触れ合えないのに、言葉は伝わって、心だって通じる。 けれど、生と死は計り知れないほど遠くて、有り得ないほど近い。 これは、死者を夢へと導く《ユメヒト》と、一人の自殺女性が織り成す、消失の物語。

日常青春お仕事死者ユメヒト

評価・レビュー

まだレビューはありません。