こじらせ中年の深夜の異世界転生飯テロ探訪記
最終更新:2024/2/25
作品紹介
なんか気が付いたら目の前に神様がいた。 異世界に転生させる相手を間違えたらしい。 元の世界に戻れないと謝罪を受けたが、 代わりにどんなものでも手に入るスキルと、 どんな食材かを理解するスキルと、 まだ見ぬレシピを知るスキルの、 3つの力を付与された。 うまい飯さえ食えればそれでいい。 なんか世界の危機らしいが、俺には関係ない。 今日も楽しくぼっち飯。 ──の筈が、飯にありつこうとする奴らが集まってきて、なんだか騒がしい。 やかましい。 食わせてやるから、黙って俺の飯を食え。 貰った体が、どうやら勇者様に与える筈のものだったことが分かってきたが、俺には戦う能力なんてないし、そのつもりもない。 前世同様、野菜を育てて、たまに狩猟をして、釣りを楽しんでのんびり暮らす。 最近は精霊の子株を我が子として、親バカ育児奮闘中。 ※骨折しまして更新お休みしておりました。 体調と相談しつつ上げていきたいと思います。 更新頻度……深夜に突然うまいものが食いたくなったら。 (最近は上げられる時にあげてます) とあるお笑い芸人さんの話を聞いてたら、ふと書きたくなりました。 小説家になろうに転載はじめました。
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