俺が編入したのは変態の巣窟でした
最終更新:2018/6/8
作品紹介
――これはファンタジーであって、フィクションではない。 “九州のへそ”といわれる“五ッ瀬”にある五ッ瀬学院。この学校は他にはない特別な教育を行っている。正直言ってとても変な学校だ。さらにそこに集まる生徒、挙句の果て先生までもみんな常識では測れない変態たちが集まっている。そしてそんな変態学校の指導理念、校訓は、「解放」「探求」「目覚め」だ。 さてまったくひょんではないことでこんな学校に編入することとなった“御厨悠”と“御厨蓮”の双子の兄妹。彼らはこの学校で大切なものを見つける…………はずだった。 馬鹿とすら表現することもおこがましいほどの“超馬鹿”(勉強はできる) 趣味は筋トレ、好きな食べ物はプロテインの“脳味噌筋肉”(もちろん勉強はできない) おしとやかで清楚な感じがするだけの“すーぱー天邪鬼” 変態しかいないといっても過言ではないこの学校で悠たちはこんな同級生から生き残ることができるのか。 そして悠たちのひょんなことではない理由とは…………。 自然の中で失ったものを見つけ直す青春変態コメディー開幕! 「どんな手を使ってでも女子寮に侵入してやる」 あれれ~。いつの間にか作者が書きたかった物語から離れて行ってるぞ。おっかしいなぁ。 パロディーやリスペクト多めなせいかな。 正直言って作者は“なろうテンプレ異世界系”を倒すことしか見ていません。 旧『やっぱ女子寮って侵入したくね』
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