聖女召喚で異世界に来た俺は片割れの「オマケ」として迫害を受けながらも雑学知識のみを頼りに国家復興を目指す
最終更新:2018/8/15
作品紹介
深海(フカミ)と鳴海(ナルミ)の双子の兄妹は小説などでよく見る異世界召喚されてしまう。 しかし召喚するのは聖女である妹の方だけであったため、深海は姫から迫害される。 異世界召喚特有の特殊能力もなく無力な深海は冷遇を受けるる事となるが国王であるカグウにその知力を買われカグウの小姓となる。 小姓として働くことになるものの、城に居た時には気付かなかったが王都に出てみると悪臭が漂う汚物まみれの町並み。 ゴミも汚物も死体も平然と町の道に捨ててある、中世ヨーロッパ以下の文明であった。 いつ帰れるか分からないこの国で暮らすために深海は文明開化を起こすことを決心した。 このお話は12月半ばにBOOK☆WALKERさんにて「聖女のオマケの国家復興」というタイトルで電子書籍として販売します。 前半2~3話を残して残りの文章は小説を読もうでは削除します。 今までお付き合い下さって有難う御座いました。 まだまだ他の小説もアップするのでよければそちらもお付き合い下されれば有難いです。
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