魔生機甲レムロイド ~第二部「 亡国の姫とロボットデザイナー」
最終更新:2020/10/23
作品紹介
●第27回スニーカー大賞(前期)一次選考突破 ※本作はシリーズ第二部ですが、第一部は―― ●カクヨムロボットフェスティバル優秀賞:https://kakuyomu.jp/info/entry/2017/10/31/191357 ●第一回カクヨムWeb小説コンテスト読者選考最終選出 ●第二回カクヨムWeb小説コンテスト読者選考最終選出 ●電撃新文芸スタートアップコンテスト中間選考選出 ●カドカワBOOKS編集長レビュー付与 ●★評価平均2.78~2.8による高い完読率 ――となっています。 第一部にもご興味がありましたら、下記に掲載されておりますのでお読み頂ければ幸いです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880245000 ●第二部あらすじ 異世転移現象【トラン・トラン】で多くの者の意識が飛ばされていたが、実際に肉体を飛ばされたのは世代と九恵だけであった。 日本政府はその調査にのりだし、その原因がABC(人工頭脳型コンピューター)にあることまで突き止めていた。 そして政府は転移実験に乗り出す。それは転移者を助けるためだけではなく、この世界を護るためでもあった。 そんな元の世界のことはつゆ知らず、旅の途中に1人で迷子になった世代は、ある少女と出会う。 それは、異世界の歴史を大きく動かす出会いとなる……。 ●第一部あらすじ(第一部を読むのが面倒な方向け) 女の子よりも巨大ロボットが大好きな高校生【東城 世代《セダイ》】は、体感型ロボットゲーム【BMRS《バトル・マッチ・ロボティクス・シミュレーター》】で最高難度をクリアしたとたん、異世界に飛ばされてしまう。 そこは、魔生機甲設計書《ビルモア》と呼ばれるノートにデザインしたロボット(魔生機甲《レムロイド》)が本当に召喚される異世界の日本(日本王国)だった。 世代はそこで魔生機甲設計者《レムロイドビルダー》としての才能を発揮し、その名前は一気に世界に広まっていく。 だがそのために、世代は多くの者たちから狙われることになり、彼を慕う美少女達と共に旅に出ることになる。 ※この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
評価・レビュー
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