記憶にない恋人は覚えのない過去を語る
最終更新:2020/10/3
作品紹介
川上藤花は、屋上でセーラー服を着た少女と出会う。 見知らぬ少女は藤花の恋人を名乗り、自分さえ知らない“藤花の過去”を語る。 見たこともない恋人を受け入れられない藤花は少女と距離を置こうとするが、少女は諦めない。 「女子高生、舐めてるとこういうことになるんだよ」 藤花は現実のような夢を見るようになり、過去に恋をする少女と深い関わりを持つようになる。 人物紹介ページ https://kakuyomu.jp/works/1177354054896503455 ※小説家になろう同時掲載
評価・レビュー
まだレビューはありません。