ファクトリーマネージャー~自重しない工場都市開発記~
最終更新:2021/5/29
作品紹介
『おい、魔物よりも化学反応の方が厄介だぞ!』 《一行あらすじ》 ひのきの棒を持った技術者が持ち前の現代知識を最大限活用して、いろいろ開発しながら都市を発展させていくお話。 《真面目なあらすじ》 転移した先は滅亡していて周りには魔物しかいない。 やってきたのは広範なモノづくりの知識を持っている技術者である。 滅亡した都市で出会ったゴーレムの錬金術はあらゆる物質を錬成でき、労働ゴーレムを作れるが脱出する手段を持っていなかった。 そこで、二人は力を合わせて資源開発を始める。 だが目の前に立ちはだかるのは強大な魔物だけではなく――――物理現象と資源不足が襲ってきた。 特にチート能力のない工場長が知っている知識をあるいは論理的に推論して全ての問題を解決していく。 だがその知っている知識は大量生産を前提とした物量とパワーの論理だったことから周辺環境を短期間で激変させていく……。 『小説家になろう』にて先行掲載しています。 こっちはあとがきがあって補完情報が多いかも。 https://ncode.syosetu.com/n7390gi/
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